最近気になるニュースについてまとめてみました!なんと!9カ月間しか使わないポイント還元システムの開発等に血税830億円を使うだと!(怒)業者からの利権しか頭にないのだろうか?株価暴落日銀は含み損ギリギリ 除染土基準の80倍を全国にばらまく環境省 原発輸出は全滅 日立の株価は暴落中 大前研一先生との忘年会はどこの店? について書きました^^
日経平均暴落で日銀の株保有コストは1万8434円 含み損までギリギリ
日経平均が暴落し乱高下しています 米株価指数先物が下げ幅を拡大したためですがまた日銀が大量買いをいれてなんとか1万9千円代
に乗せたようです 一部では「大手証券で4ケタ規模の追い証が発生したとの観測が出ている。規模としては大きく、相場への影響が懸念されている」(国内証券)との声が出ていたとのこと(ロイター)
今年も外国人投資家が 売り越しで日銀は毎年ETFで株を6兆円買ってきたわけですが日銀の株保有コスト簿価は1万8434円と言われています。つまりこの値を下回ると含み損が発生するということになります。
つまり日本の株は日銀とGPIF(民間人のための年金基金運用)が買いまくることで高値を維持し高くなると外人投資家が利食いをして
売り、下がるとまた株価維持のために日銀とGPIFが買いを入れるという循環が起きているということでしょう。
利益は外国人投資家等に渡っているわけです、、、、問題は日銀が売れない、、売ったら株価暴落する、、、という点です
本来中央銀行たる日銀が株のようなリスク投資を行うのは例がなく中央銀行への信頼が揺らげば日本円の暴落へのトリガーになると
指摘する声もあります 株価が高いと景気が良いと国民が勘違いするだろうという政治家によって市場メカニズムが狂ってしまったということでしょう 来年は波乱の年になりそうです
基準の80倍の放射能除染土を全国にばらまくことを環境省が決定 50倍以下の除染土は農地にも再利用
さらに怖いことには環境省は1キロ当たり8000ベクレル以下の土は公共事業に使用を決定、さらに今年の4月には、飯館村で除染土を農地に道路や防波堤の盛り土など公共事業用に再生利用しました。5000ベクレル以下であれば農業用に全国的に再利用するとのこと。
当初基準は1キロ当たり100ベクレルでしたからなんの安全根拠もなく80倍の放射能をもつ8000ベクレルの汚染度を全国にばらまくことなります。
しかも農地にも!環境省は日本全体を放射能汚染地域にしたいのでしょうか?
狂気の沙汰ではないかと思います なぜこんなことが許されるのでしょうか?日本国民を守るのが税金で食べている役人の仕事ではないのでしょうか?
日立、英原発計画を凍結へ株価暴落中 安倍政権の成長戦略の目玉であった原発輸出案件はすべて頓挫
日立の株価が1年前から半減と暴落中です。東芝と同じ運命を辿らないことを祈ります。
安倍政権の成長戦略の目玉だった原発輸出案件は、米国、台湾、ベトナム、リトアニア、トルコ、インド、英国で頓挫しました。
皆福島原発での事故を教訓として安全対策をすればコストが高いことに気が付いたのでしょう。
世界の常識はもう原発ではなく再生可能エネルギーへとシフトしてしまっていることになぜ日本の政治家や財界は気が付かないのか
不思議です 原発利権をまだ期待しているのでしょうか?
日立製作所が英国で進める原発新設計画について、日立の中西宏明会長は17日、「難しい状況。もう限界だと思う」と述べ、いまの計画のままでの事業継続は困難との考えを示した。
https://www.asahi.com/articles/ASLDK5D79LDKULFA02J.html
大前研一先生との6年連続の忘年会はどこの店?
大前研一先生オススメの店先日大前先生と6年連続で忘年会だったと書いたら他にはどんなお店にいっているのかという質問があったので
以下に記載します グルメ通である大前研一先生オススメのお店でどこも美味ですのでぜひチェックしてみてください!
2013年 西麻布 オッジ・ダルマット
2014年 個室日本料理 番屋 新橋店
2015年 つきじ鈴富 ニューオータニガーデンコート店
2016年 日本橋 オステリア ロットチェント
2017年 梅の花 南新宿店
2018年 再び 西麻布 オッジ・ダルマット
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