先日ベルサール東京日本橋にて水道橋博士さんとご一緒に登壇した日経トレンディ様のNIKKEI TREND EXPO 2017「30年間のヒット商品から見えた! これからの“ものづくり”のヒント」での画像をいただきました!
30年間のヒットを振り返り今後のヒットを探るというテーマでした
記念すべき第一回目の「ヒット商品ベスト20」(1987年)の第1位は「自動製パン機」! それから30年、「東京ドーム」(1988年1位)や「カルピスウォーター」(1991年1位)、「マルチメディアパソコン」(1995年1位)など、さまざまな商品がヒット商品のランキングを大いに賑わしました。未だにビール市場を牽引し続けるアサヒビール「スーパードライ」(1987年13位)のブランドマネージャー松葉晴彦氏と、平野敦士カール氏が水道橋博士とともに30年のランキングを振り返り、今後のヒット商品作りに役立つヒントを探ります。とのこと。
こうして過去30年のヒット商品の歴史を見るとその当時のことを思い出したりしますね (笑)
それにしても ヒットはなかなか続かないものでもあります
お笑い芸人の厳しい世界に似ているのかも?とも思います
そんな激流の世界にあって確固たる地位を築いている
水道橋博士さんに なぜずっと第一線でいられるのか?の秘密をお聞きしたい気もしたのですが残念ながらお聞きできませんでした
ただ本当に頭の良い方だなぁという印象を持ちました
何度かテレビやラジオに出演してきましたが やはりみなさんとても頭が良い! なぜなら本番前の一回の説明で
完璧に理解していかれるからです 凄いと思います 特に アンギャッシュの渡部建さんや別所哲也さんなどが印象に残っています
さすがに第一線にずっといる方は最後はやはり頭の良さ、状況判断力、気配りなのではないかと思います
ヒット商品については海外で成功したものはほとんどない というのも寂しいところです
人口減少時代に日本村社会だけでなく世界でヒットするサービスが生まれてくるためのヒントがわかれば
幸いです! やはり キーワードは 50歳以上 それから 健康 安心安全 というものが出ました
核シェルターなどもヒットしそうですね
個人的にはやはり ブロックチェーン 仮想通貨 AI などがかなり注目している点です
今回の枝野幸男さんの人気でわかったことは
ヒトはブレない信念を持っている人に共感する ということ
ビジネスでも同じ です
背後にある経営理念(ビジョンとミッション)が明確でそこに熱い想いがある商品やサービスに人は共感することでヒットが生まれる気がしています
あなたのビジョンとミッションは何でしょうか?この世に生まれてきた意味、、、
なかなか難しいですが、、
小生は たった一人の人のためでも良いから誰かのためになる人生だったらそれが幸せな人生だと思っています 別に世界の人が!とかそんな偉そうなことでなくても全然良いと思うのです
追記
で 先日の水道橋博士さん アサヒスーパードライの松葉さんと登壇した 日経トレンディ様主催のNIKKEITRENDEXPO2017の時の記事が出ていました!でも内容が違うなww
次世代のヒット商品は“出会い”から始まる日経トレンディネット
内容的にはちょっと誤解されているので話し方が悪かったのかなと反省しております
おサイフケータイと ドコモのクレジット事業は別の話です
おサイフケータイはプラットフォームとして色々な会社さんとの
アライアンスで普及したもの
一方クレジット事業は通信会社のドコモがクレジット事業を行ったもの 今のIDですね
かなり丁寧にお話ししたつもりだったのですが完全に混同されている記事になっていますね 時間の前後関係も違うし、、、
事前のチェックもなかったので仕方ないといえば仕方ないのですが、、、というか若い人にはもうわからないのかなとも
思いました
ただ タイトルは 出会い まさに
プラットフォーム戦略(R)についての内容だったので
良しとしますか、、、
10分間という短い時間だったこともありますが
伝えることは難しいですな、、
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