ビットコインの歴史、価格推移 買い時?さらに下落?!GMOコインとDMMBitcoinはオススメできません

BBT平野敦士カールメタバース第二回 ファイナンス
ソーシャルメディア
人気経営ブログランキングをチェック!
人気経営ブログランキングをチェック!

新番組「メタバース」第二回目の撮影

小生がホストのメタバースについての新番組の第二回の番組収録(大前研一氏BBT)を致しました(^^♪ゲストは日本のメタバース業界No1ベンチャーであるクラスターの加藤社長でした!

BBT平野敦士カールメタバース第二回

9.75万部突破! 経営学見るだけノート

7.85万部突破 マーケティング見るだけノート

ビットコインの価格推移

ビットコインは、2008年10月にサトシ・ナカモトなる人物がビットコインに関する論文を発表したことからスタートしました。

2009年10月に米ドルとの初めての取引が行なわれたが日本円に換算すると1BTC=0.009円程度でした。

2010年5月、2枚のピザ(約25ドル)と1万BTCが交換され実店舗での初めての決済と話題になりました。1BTC=0.2円程度。

2010年末に1BTC=24円に上昇。

2012年末に1BTC=1000円台。

欧州債務危機が深刻化しギリシャ問題、キプロスでの預金封鎖が起きて国債を売ってビットコインに避難する投資家が続出

2013年3月に1BTC=8000円台。

バーナンキFRB議長がビットコインを認める発言。

1BTC=11万円台。

仮想通貨取引所マウントゴックスが破綻などが起きて2015年頃まで下落。

2016年の後半から再び価格上昇。

2017年9月中国政府は仮想通貨取引の取り締まりを強化。

2019年11月下旬1BTC=100万円突破。

2019年12月1BTC=200万円突破。

世界的なインフレ予測と、金融緩和の結果法定通貨への不安が高まったため

2021年11月9日1BTC=史上最高値777万円に高騰。億り人などが誕生ビットコインは儲かるというニュースが出ましたね

米国金利上昇に伴い株式も下落基調へ

2022年4月に1BTC=500万円台。

2021年からはビットコイン先物のETFが上場、米カード決済ビザが暗号資産(仮想通貨)での決済を始めると発表。マスターカードも暗号資産(仮想通貨)での直接決済に対応する計画を公表。米銀大手バンク・オブ・ニューヨーク・メロンが暗号資産(仮想通貨)の資産管理業務サービスを立ち上げると発表するなど。中米エルサルバドル、中央アフリカでは、ビットコインが法律で定めた通貨になりました。

予想通りの暴落

金利上昇に伴い下落も予想されていましたが、予想通り暴落しましたね

チャート分析の限界が指摘されています

ビットコイン価格推移

(出典Google)

2022年5月現在ドルベースで3万ドルを下回る水準まで暴落しましたが多少上昇しているものの、さらに2万ドルまで下がるのか?あるいはここから復活するのかは意見がわかれているようです

BitMEXのアーサーヘイズ元CEOは、6月1日に掲載したブログで、ビットコイン25,000〜27,000ドル、イーサリアムは1,700〜1,800ドルの間で底を打つ可能性があるとの予想を示していますがこれは今年5月時点の底値予想である1BTC=20,000ドル、1ETH=1300ドルより上方修正したようですね

その理由は以下のとおりです

①史上最高の相関係数に達していたビットコインとナスダック100の連動性が低下しつつある

②4〜5年前の仮想通貨バブルの強気サイクルのピーク付近の価格に近いところまで大幅下落したこと。

ただ今後5年10年という長期的には可能性が期待できる気がしますので今から勉強だけはしておき、仕組み、税金、始め方、チャートの読み方などの基礎知識をこのサイトでマスターしておきましょう。

ただ投資詐欺も多いので注意が必要です!でも投資は損することもありますので自己責任で!!では具体的にどのようにしたら暗号資産、仮想通貨を買えるのかを次に見ていきましょう。

暗号資産(仮想通貨)の買い方

私も初めてビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)を買うとき正直買い方がわからなくて困りました!

Google検索してみてもアフィリエイト広告の記事ばかりで、、、なんでGoogleはそういうサイトばかり上位に掲載するのか不思議ですが、、、経験から言うとビットコインなどは1000円くらいの少額からはじめてみるのがおすすめです 未だに一度も売っていないので長期視点ですが、多少なりとも暗号資産を持つと世の中のニュースなどでそうした関連に目が留まるようになります

正直まぁたいして 利益も出ないでしょうし儲からないとは思いますが少額からはじめて勉強しながら情報収集をして増やす方が安全だと思っています 儲け方は人それぞれですがやはり価格が暴落したり、盗まれてしまったりいろいろ怖い部分もあるので慎重に行うのが良いと思っています

まずビットコインのような暗号資産(以前は仮想通貨と呼ばれていましたが同じものです)は世界には2万個くらいあるのではないかと思います ビットコイン以外を総称してアルトコインと呼びます。中にはほとんど価値がないようなものもあり詐欺のようなものもあり、、、草コインなんて言われていますね 日本で買えるのはほんの一部のものだけです。

まず取引所に口座を開設

暗号資産を買うには暗号資産(仮想通貨)の取引所で買う必要があります。

日本には16以上あるようです。

GMOコイン DMM Bitcoin BITPoint(ビットポイント)  bitFlyer(ビットフライヤー) Coincheck(コインチェック)などが有名ですね!

ただGMOコインとDMMBitcoin 楽天はお勧めできません!!!やめた方が良いです

海外にも多くありますが有名な所だと 世界最大のBinance(バイナンス)のほかBybitなどがありますが日本の金融庁は認めていないので自己責任で海外の口座を開く必要があります 最近Bybitのアフィリエイト広告をよく見ます Youtuberなどもしきりに宣伝していますが、、 海外口座を開くには日本円で直接送れないので(クレジットカード払いはできるようですが手数料が5%近かったりして高いようです)、まず日本の取引所に口座を開設して、そこに日本円を銀行やコンビニなどから入金して、暗号資産を購入したあとにその暗号資産を海外口座に送って、買いたい暗号資産に交換するという流れになるようです。当然交換時には日本では利益が出ていれば納税の義務が発生しますから要注意です!!

ということでまずは日本の取引所に口座を開設します

販売所形式と取引所形式がある 売買は取引所形式がお得

で 実は 暗号資産(仮想通貨)を購入する方法には「販売所形式」と「取引所形式」の2種類があります。

販売所形式とは運営会社と取引をするもので、一般的には手数料が高いです。
取引所形式とはユーザー間(個人間)で取引をするものでメルカリみたいなイメージで手数料が安いのでこちらをお勧めします!売買するなら 取引所形式で!

ではどこの取引所に口座を開設したらよいか??実は手数料水準も上場している銘柄も取引所によって異なります。楽天には販売所形式しかありません、、、

検索して出てきたお勧めはほとんどがアフィリエイト広告が欲しい人たちの紹介なのでおすすめとかランキングとかはあまり信用しない方が良いでしょう(笑)

まず複数口座を開設した経験からいえば、 チェックするべき点は以下の点です

1 信頼がおける会社か?

過去にも暗号資産の流出事件などが起きていますので、信頼ができるかどうか、仮に流出しても大資本がバックであれば保証される可能性が高いのでやはり大手が安心かなと思っています

2 販売所と取引所の両方を持っているか?

これは手数料の問題ですが取引所もある方が良いでしょう。なお 現物取引のほか少ない金額で大きくレバレッジをかけられる取引もありますが初心者は現物取引をお勧めします レバレッジかけて大損したら大変です!証拠金取引というやつですね 勉強して慣れてからにしましょう!なお楽天は取引所が無いようです、、、

3 暗号資産の銘柄が豊富か?

これも取引をはじめて初めて知ったのですが(笑) 各取引所で扱っている暗号資産の銘柄は異なるのです!

ビットコインやイーサのようなメジャーなものは皆扱っていますが、アルトコインは2万近くあり、日本で買えるのはほんの一部です。このため一発狙いの方は海外の取引所に口座をもつわけです。バイナンスなんかすごい数がありますからね。日本人でも口座は開設出来ますし罰せられることは無いと思いますが、自己責任となります。

日本の取引所は数がせいぜい10数個しかないです。取引所の取り扱い銘柄をチェックしてみてください。

ネットで話題のものはほぼ日本では買えないものばかりです(笑) 金融庁がバイナンスを認めればスゴく便利になるのですが、、

まずはひとつ口座を開設しておくのが良いかと思います。

注意点としては暗号資産の価格の推移は円建てでは本当の動きがわかりにくいのでドル建てで見るようにしましょう!円安で損している場合もあるので!

暗号資産の価格チェックは https://coinmarketcap.com/ コインマーケットキャップ がわかりやすくお勧めです

4 口座開設方法

①口座を申し込む

これは取引所によりますが メールアドレス 住所 身分証明書 通常は運転免許証 などを用意してスマホで作ると簡単です

PCで申し込みしてスマホアプリで本人認証(免許証を複数の角度で撮ったり顔と一緒に撮ったりと面倒ですが)できれば即日取引が可能になります 昔は郵送だけでしたが、、、今は便利になりましたね ただたまにアプリがうまく動作しないことがあってイライラするかもしれませんが、、、

② 口座に日本円を送金する

口座が出来たら指定の方法で銀行から送金する必要があります。まずは少額から送ってみましょう。ネットバンクだと安いといわれていますが送金手数料がかからないところもあるので調べてみましょう。

コンビニ払いやクレジットカード払いもあるようですが手数料が高いようです

③ いよいよ暗号資産を購入する

いよいよ購入ですが何を買っていいのかわからないし、、となると思います

少額でたくさん買ってみるのも一つの方法でしょうし、やはりビットコインやイーサなど時価総額が大きい(時価総額とは発行価格×枚数)のは安心なのでそういった銘柄を少し買ってみる、、そして次第に勉強してわかってから増やしていくのが良いかと思っています

買うタイミングはチャートを見て大きな流れをみながら安い所で買うのが鉄則ですがなかなか素人にはわからないのでまずは少しだけ買って勉強していくのがよいでしょう。

デイトレーダーのような人はチャート分析をして売ったり買ったりしていますが初心者は長期的視点で買う方が良いと思っています

日々のチャートを見ていると精神的にも良くないです(笑)

情報収集

暗号資産の世界は日々刻々と新しいニュースが入ってきます 本当にスゴイスピードで変わります

価格も高騰したり暴落したり、、このため買うとしても、余裕資金で買うことをお勧めします。全財産失うなってこともあり得ますからね! 特に税金に注意が必要です。悲劇が起きていますから、、、残高確認も定期的に行いましょう!

情報収集の方法としては

1 Youtubeなどの動画

2 Twitterなどの情報

3 取引所のニュース

などがあります。

まずは余裕資金でちょっとだけ買ってみるのが良いと個人的には思っています。

金利上昇局面では価格は下がる可能性が高いので(株と同じ)注意が必要です。

なお決して投資を勧めるものではなく、あくまでも自己責任でお願いします^^

日本における暗号資産取引口座数は約560万口座(人口の4%)ですがアメリカでは約4,000万(人口の16%)になっており今後日本もアメリカ並みに成長するとすれば大きな市場になってくる可能性はあるかもしれませんね!

とはいっても暴落したり暴騰したりを繰り返していますから余っているお金があれば検討してみる程度にした方が安全かもしれないですね

暗号資産仮想通貨は税金の計算が大変ですから利用者No1の仮想通貨税金計算サービス【CRYPTACT(クリプタクト)】
がおススメです

動画講座は⇩

Web3.0メタバースで稼ぐ5つの方法
ゼロから学ぶWeb3.0、メタバース、NFT、ブロックチェーン 儲かるビジネスモデル

以下の記事もぜひ参考にしてみてください!

暗号資産(仮想通貨)の税金がやばい&おかしい?オススメ自動計算ツール 

ビットコインの歴史、価格推移 買い時?さらに下落?!

ブロックチェーンとは何か分かりやすく説明します

NFTトークンとは?イラスト・デジタルアート作品の販売の始め方 

 

プライム上場企業の社長も読む4500人以上が購読する無料メルマガ

カール経営塾動画無料!メルマガ

★カール経営塾動画★経営学(経営戦略)完全マスターでは3時間68本の動画
経営戦略が体系的に学べます!

さらに詳しく経営を学ぶには以下の動画講座や書籍をご覧ください!

大前研一氏、三木谷浩史氏、内田和成氏、土井英司氏が推薦する
「プラットフォーム戦略」(R)がオンラインで学習できます!
⇒【最新プラットフォーム戦略(R)3時間完全マスター

 

日本を元気にするために経営学を100万に届けたい!無料で経営学動画30本3時間プレゼント中 プライム上場企業の有名経営者ほか4000名以上が購読中!

↓↓

★カール経営塾動画無料!メルマガ★ 

 

  • 経営学用語

 

 

 

Translate翻訳»
タイトルとURLをコピーしました